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シンガポール 女性一人旅でおすすめの観光地や宿泊施設紹介

海外旅行

シンガポールは都市の清潔さや最先端の都市模様がうかがえることから、海外旅行先の候補として人気の場所。
筆者はたびたび海外旅行に一人で行くことがありますが、これまで訪れた事のある都市の中でも群を抜いて治安が良い場所。海外慣れしていない女性お一人で行く場合でも、観光しやすい場所であると言えます。

でも、一人旅ならではのちょっとした不安もありますよね。
例えば・・・「一人でも訪れやすい観光地は?」「ご飯をどこで食べよう?などなど。
今回は経験者としてそんな不安も解消しながらシンガポールの魅力を伝えて行きたいと思います。

本記事では女性一人旅におすすめの
「観光スポット」「食事場所」「宿泊施設」「お土産ショップ」をご紹介します。

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シンガポール共和国は都市全体で一つの国として成り立っている独立国家。
人口の約75%が中華系で、その他にもインド系・マレー系・ヨーロッパ系の民族もいる多民族社会であり、多数のの文化が共存している国です。

この章では、そんな異国情緒溢れるシンガポールのおすすめ観光スポットを◎つご紹介します。

①ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

シンガポール中心部、マリーナ・ベイ・ウォーターフロントに位置する101ヘクタール超の広大な植物園施設
高さ20~50mもある人工の木『スーパーツリー』が立ち並び、インパクト大な光景です。
2つのドーム型温室には、貴重な植物や世界中の花々を集めた展示があり、植物に興味が無い人でも十分楽しむことができます。

筆者おすすめポイント
「スカイウォーク」というスーパーツリーを結んだ高さ22m程の歩道があります。植物園全体を見渡すことができ、絶景を堪能できますよ。

画像 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

②「ナショナル・ギャラリー・シンガポール」

シンガポールと東南アジアの現代アートコレクションを所蔵する東南アジア最大の美術館19世紀から現代に至るアジア圏の有名なアートが多数展示されています。

筆者おすすめポイント
これまで西洋画を好んで鑑賞してきた方にとっては、新しい刺激を得られます。アジアならではの文化や歴史を感じられる作品が数多く展示されています。

画像 ナショナル・ギャラリー・シンガポール ©

③「アラブストリート」

カンポン・グラム地区にあるアラブ人街。歩いていると目の前に見えるシンガポール最大のイスラム寺院「サルタンモスク」が印象的な通りです。金色の華やかなドームは日本では中々お目にかかれません。

筆者おすすめポイント
おしゃれなカフェや飲食店が多数建ち並んでいます。歩くのに疲れたらふらっとカフェで一休みしてみてください。

画像 4for travel.com

⑤「リトル・インディア」

インド系移民によって築かれたエリア。鮮やかな色の雑貨店や衣料店が並び、ターバンなどを巻いたインド人が多く通るこの街はミニチュアのインドの街を探検しているように感じます。

インドの神々が彫刻された「スリ・ヴィーラ マカリアマン寺院」を始めとし、ヒンドゥ寺院が建設されており、インドならではの印象的な文化を感じられます。

⑥「カトン」

カラフルな家々が並ぶフォトジェニックな街。マレー半島生まれの中国系移民の子孫である「プラナカン」が築いた街で、食事や雑貨などにその伝統が受け継がれています。歩くだけでテンションが上がる可愛い街並みとプラナカン料理を味わってみてくださいね。
画像 エクスペディア

結論、いちばんおすすめしたいのが「チャイナタウン」「アラブストリート」など、大きな街にある飲食店です。理由は、”カジュアルさ””一人飯仲間の多さ”です。

シンガポールと言えば、マーライオン公園のある中心地「ベイエリア」や、高級ホテル街周辺にも飲食店はありますがいずれも”しっかりしたレストラン”のイメージが強く金額も割高です。

複数人で旅行する場合はぴったり!ですが、一人旅であれば繁華街の路面店に並ぶお店で食事をとるローカルな楽しみ方を筆者はおすすめします。
中華料理、台湾料理、タイ料理、本当に様々なエスニック系の食事を楽しめますよ。
ちなみに、チャイナタウンで飲んだタピオカは1杯80円でした(激安ですよね)

↓旅行中は毎日こういったひと皿料理を食べていました。地元の方も、観光客も一人客が多くて過ごしやすかったです。

筆者が一人で訪れた時は2回とも同じ「Hotel 81 Bugis」というホテルに泊まりました。
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シンガポールは他のアジア圏に比べてホテル代が高いです。
個室を利用する場合は最低でも1万以上~となります。

このホテルは内装も綺麗で\12,000(筆者宿泊時)、かつブギス駅というショッピングセンターなどが建つ繁華街にあり、立地も良いのでコスパ◎とても便利でしたよ。

小腹が空いた時や、飲み物を買いたいとき、近くに買い物ができる場所があると安心ですよね。もちろん、治安の面でも不安に感じる事はありませんでした。
*夜遅くに出歩かない、細い道を歩かない、を前提とした場合です

シンガポールには多くのショッピングセンターが建設されていますが、中でも私がおすすめするのは、「マリーナベイサンズ」にあるショッピングセンターです。
洋服、雑貨、飲食店と幅広いジャンルの、170を越えるショップがあり、この建物内でお土産購入が完了すると言っても過言ではないくらい便利です。
そんな「マリーナベイサンズ」で購入できる筆者おすすめのお店をご紹介します。

TWG Teaの紅茶&マカロン

TWGは2008 年にシンガポールで誕生したティーブランド。
紅茶は\3,000~とお高いですが、日頃お世話になっている方へのお土産としてぴったりな商品です。もちろん自分へのご褒美として購入するのも良いですよね。店内はショーケースにカラフルなマカロンが並べられており、かわいらしいです。

2 Bayfront Avenue B1-122/125 The Shoppes at Marina Bay Sands, シンガポール 018972
画像 アマゾン

CHARLES & KEITH

1996年にシンガポールで創業したファストファッションブランド。日本でも渋谷や新宿を始め、沢山の店舗を構えています。
日本の品揃えとは違う、シンガポールならではのアイテムに出会えます。

B2階-96、ザ・ショップス
画像 CHARLES&KEITH公式

OLD SENG CHOONG

シンガポールの有名パティシエ、ダニエル・テイ氏が創業し伝統的な焼き菓子やケーキの販売店。
シフォンケーキや種類豊富なクッキーなど、本格的な味わいを楽しめます。
お土産にぴったりな可愛いパッケージです。
L1階-72、ザ・ショップス
画像 OLD SENG CHOONG

その他にも、「チャイナタウン」や「アラブストリート」「リトル・インディア」の雑貨店でもエキゾチックで唯一無二のアイテムに出会えうことができます。
可愛い置き皿や、アクセサリー個性溢れる洋服をゲットしてくださいね。

以上、シンガポールの女性一人旅のご紹介でした。
これだけ沢山の文化が小さな国に共存している都市はアジア圏では中々無いですよね。それぞれの地区に足を踏み入れるだけで、全く異なる文化を体験することができる
それがシンガポールの一番の魅力です。

治安も良く、街も綺麗なので、初めての女性一人旅にもおすすめしたい国です。そんなシンガポールのその魅力が本記事を通して少しでも伝わっていたら幸いです。

▼他にも海外旅行の記事を書いているので是非併せて読んでいただけると嬉しいです。

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