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ポーランド クラクフへのアクセスとおすすめの観光地

海外旅行

クラクフってどんな都市?

「クラクフ」はポーランドの南部に位置し、ポーランドの中でも観光都市として
毎年沢山の旅行客が訪れる場所です。
1596年に首都が現在の「ワルシャワ」に移るまで何年もの間首都として栄えていました。

ポーランドの他の都市とは異なり、第二次世界大戦の影響を受けなかった事から、
現在まで多くの歴史的建造物が残っています

クラクフの街にはヨーロッパ最大の広さを誇る旧市街の美しい中央広場や、
15世紀まで歴代の王達が住んでいたお城である「ヴァヴェル城」をはじめとした、
中世の歴史を色濃く残した美しい建造物が残されています。

日本からのアクセス

残念ながら日本からクラクフへの直行便はありません
そのためクラクフに行くためには乗り継ぎが必要となります。

主なアクセスは以下となります。

①ポーランド航空で東京・羽田→ポーランド ワルシャワ→国内線でクラクフへ
②KLMオランダ航空→オランダ アムステルダムのスキポール空港で乗り換え→クラクフへ
(エアトリにて筆者検索時は最安値)
③ターキッシュエアラインズ→イスタンブール空港乗り換え→クラクフへ
④フィンランド航空→フィンランド ヘルシンキ空港で乗り換え→クラクフへ

直行便で向かう場合は①のポーランド空港を利用することとなり、
その他②③④で紹介したアクセスはいずれも乗り換え一回です。

その他にもエールフランスのようにフランスを経由し、
乗り換え2回で向かう方法もあるので、ご予定日の金額と時間を鑑みて予約してくださいね

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大聖堂

緑の屋根とレンガ造りのお城が可愛いクラクフのシンボル「ヴァヴェル城」

クラクフ内で最も美しいカノチャ通りを歩いて行くと、
ヴィスワ川沿いのヴァヴェルの丘に建つお城が見えてきます。

写真の大聖堂はかつての王達の戴冠の儀が行われていた場所であり、
現在はその王達が眠る墓となっています。

旧王宮の建物に囲まれた広場。
各展示ブースの入り口になっています。

沢山のお店が集まる中央広場。
筆者が訪れた時は12月だったのでクリスマスマーケットが開催されていました。

沢山屋台が出ており、筆者はお肉とパンを沢山食べましたよ。

中央には大きなクリスマスツリーも。

クリスマスシーズンはこのようにマーケットとして賑わっていますが、
通常時も常に文化・商業イベントが行われています。

レンガの道も美しく、広場周辺には馬車が沢山走っています。
中央ヨーロッパの美しい街並みを感じる事が出来
広場です。

カジミエシュのザピエカンキ

好みのトッピングを選べる「ザピエカンキ」
クラクフの旧市街第1地区カジミエシュというエリアの名物屋台料理。

人気店Restauracja Smakołykiでポーランドの名物料理「ピエロギ」

ポーランドの名物料理である「ピエロギ」はクラクフに訪れたら食べたい料理のひとつ。
もちもちの小麦粉の生地で肉や野菜、チーズなどを餃子の様にまとめゆでたものです。
筆者がクラクフに訪れる前に調べたところ、旧市街のこちらのお店が人気店でした。

旧市街での夜ご飯に是非足を運んでみてくださいね。

以上、クラクフへのアクセスとおすすめの観光地のご紹介でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。

クラクフはとても美しい街で、歩くだけでもヨーロッパならではの雰囲気を楽しむ事が出来ます。

公共交通機関も整備されているので、ご自身で目的地に伺う事もできますし、
中には日本語ガイドが付いたクラクフ旧市街の観光ツアーなどもあります。

▼クラクフの日本語ガイド付き観光ツアーはこちら

ご自身の旅行スタイルに合った方法で観光してみてくださいね。

さいごに、本記事が皆様の情報収集の一助となると幸いです。

クラクフに訪れたら観光したい「アウシュビッツ強制収容所ツアー」もご紹介しています。
▼是非併せてチェックしてくださいね

▼他にもヨーロッパ旅行についてご紹介しています。併せてチェックしてみてくださいね。

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