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【チェコ観光】チェスキークルムロフ城と世界一美しい街

海外旅行

世界で最も美しい街と称される「チェスキークルムロフ」
街のシンボルでもある「チェスキークルムロフ城」を中心とした中世ヨーロッパの街並みがほぼそのまま残されています。
本記事では実際に訪れたことのある筆者が利用した「アクセス・宿泊施設・観光地」についてご紹介します。

中央ヨーロッパにあるチェコの首都「プラハ」から南へ約180km程行った所にあります。
お城がある旧市街の歴史地区は1992年に世界遺産に登録されました。

中心部を横断するように流れる「モルダウ川」や自然豊かな「ボヘミアの森」に囲まれた美しい街は、中世ヨーロッパの街並みがほぼそのまま残されています。

首都のチェコからはバスで片道3時間ほど。プラハからはパッケージプランや様々な交通手段が出ているので本記事内でも紹介していきますね。

バス

費用が抑えられ移動も乗り換えがなく楽なので1番おすすめな方法です。
筆者は「omio」というサイトから予約しました。ヨーロッパ交通を幅広く網羅しており比較検討しやすいです。
公式予約ページは以下↓

「REGIO JET」や「FLIX BUS」というバスが運行しており、金額は「€11~20」程度。いずれもOmioから予約出来るので、金額、発着時間を見てご自身に合うものを予約してみてくださいね。
プラハのいくつかの主要なバスターミナルから発着しているので宿泊施設からアクセスが楽な場所で予約することがおすすめです。
所要時間は片道約3時間程度となります。

その外にも電車を利用することもできますが、本数が少なく乗り換えの難易度も決して低いとは言えません。
ヨーロッパ圏は田舎に行けば行くほど、想像以上に英語が通じなくなります。
チェスキークルムロフへのアクセスはバスが一番王道で利用者も多いかと思います。

他にもプラハの宿泊ホテルまで送迎ありの日本語ツアーもあるみたいなので、しっかりと説明を聞きながら安心して旅行をしたい方にお勧めです。

↓日本語ツアーはこちら

チェスキークルムロフ城

一番の目玉は街のシンボル的存在でもある「チェスキークルムロフ城」でしょう。
13世紀に貴族ヴィートコフ家により建設されました。その後さまざまな家紋による支配を経て現在の形が残っています。

場内の入場料は無料で、敷地内を自由に散策できます
建物内に入るには別途チケットを購入するか、チケットがセットになっているツアーへの参加が必要です。

城には門番なのか、、名物の熊が二頭います。この日は仲良くじゃれあっていました。

城から見下ろす景色はどこを切り取ってもとても美しいです。

旧市街

散歩するだけでも可愛い街並みが楽しめます。
お土産店や飲食店、宿泊施設が立ち並んでおり、城周辺の通りは写真のように観光客も多くいます。

ザーメツカー庭園

チェスキークルムロフ城からほど近い場所にある広大な庭園です。

この日は霧がかっていたのも相まって、パワースポットのような気もしていました(笑)
日本の庭園とは植物や配置から一切異なるので新鮮な気分になります。筆者が訪れたときは観光客が少なく、静まり返っていたため落ち着いた時間を過ごすことができましたよ。

他にも「聖ヴィート大聖堂」「蝋人形博物館」等の興味があれば足を運んでいただきたい観光スポットがたくさんあります。

チェスキークルムロフは観光地として年中人気の場所なので宿泊施設もあります。
とはいえ小さい町で数は限られているのでなるべく早めに予約することを推奨します

筆者はどうしても部屋からお城が見える場所に宿泊したかったので
「Depandance Edward Kelly」というホテルに泊まりました!

▼海外ホテル格安予約サイト「agoda」からの予約は以下

ほかにもお城が見えるホテルはいくつかありましたが、
ホテルの清潔さや金額などを踏まえてコスパが良いところにしました。
参考になると嬉しいです。

世界遺産都市「チェスキークルムロフ」のご紹介を最後まで読んでいただきありがとうございます。
プラハからは日帰りで行くことも可能ですし、中央ヨーロッパを周遊する場合はウィーンへのシャトルバスも運行しています。

都市自体は田舎の落ち着いた場所にありますが、「これぞ中央ヨーロッパ」というような美しい街並みを見ることができます。
今この記事を読み、チェスキークルムロフに訪れるか悩んでいる方はぜひ足を運んでみてくださいね。

以上「チェスキークルムロフ」のご紹介でした。

ほかにも海外旅行に関する記事を執筆しているので併せて読んでいただけると嬉しいです。

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