多くのヘアケア好きが愛用しているヘアビューロン。
筆者も痛みやすい髪質ですぐにぱさぱさになってしまうので、
1年半前に自分へのご褒美としてヘアビューロンを購入しました。
本記事では「ヘアビューロン4DPlus カール34.0mm」で巻いた時の仕上がりや、
使い続けた上での髪の傷み具合についてレビューします。
また、筆者が実際に購入する前にかかりつけの美容師さんに聞いたアドバイスを含めて
気になっていた以下の点も併せて解説していきたいと思います。
それでは早速ご紹介していくので最後までチェックしてくださいね。
ヘアビューロンとその種類について
本記事を読んでくださっている方は、既に「ヘアビューロン=髪が傷まないヘアアイロン」という漠然としたイメージがあるのではないでしょうか。
そんなもの本当にあるの?と筆者も最初は半信半疑。
しかし販売員さんの説明を聞くとどうやら本当に傷まないのだそう。
むしろ綺麗になるから毎日髪を通した方が良いですよ、と自信満々な説明を受けました。
ここでは、そんな傷まないヘアアイロンの謎と、商品展開についてご紹介します。
ヘアビューロンとは
ヘアビューロンはリュミエリーナが開発した独自技術「バイオプラミング技術」が採用されたヘアアイロン。
この独自技術によって、使えば使うほどに髪にうるおいを与え、つややかなにする商品が出来ているのだそう。
ホームページに詳しい説明が書いてあるので興味のある方はチェックしてみてくださいね。
▼Bioprogramming技術について
商品ラインナップ
購入する際に1番悩むのが種類の多さではないでしょうか?
ヘアビューロンは「3D」「4D」「7D」「27D」という4種類のシリーズが発売されています。
簡単に説明すると・・・
数字が上になるにつれて機能が良くなり金額が上がると言うことです。
3Dのカールアイロンが「35,000円(税込38,500円)」なので、
1番数字が小さい商品でもヘアアイロンにしてはかなり高額なのです。。
その中で筆者が4Dを選んだのは以下の観点からです。
3Dにするか悩みましたが、実際に店頭で使用したところ、
仕上がりのふんわり感や、つややかな感じがなんとなく4Dの方が良い気がしたので4Dに決定しました。
かかりつけの美容師さんの意見だと、7Dや27Dは確かに性能は良いけど、
4Dから上は感動するほど違いが分かる訳ではないという事でした。
筆者はただの一般人なので、自分でも違いが分からないだろうと思い4Dより上は候補として考えませんでした。
使用レビュー 4D34mmで巻いてみた
ヘアビューロンのカールタイプは「L-type (34.0mm)」と「S-type (26.5㎜)」という2種類の太さから選べます。
筆者は大きめに巻紙を作るのが好みなので、L-type (34.0mm)を購入して愛用しています。
今回はそんな34mmのヘアビューロンで巻くと、どのくらいのカールになるのかをご紹介していきます。
▼わかりやすいように以下の写真を撮りました
内巻き1カール、2カール、外巻き2カール、いずれも大きめのふわっとした印象になります。
1カールでも十分可愛いですよね。
髪が傷まないと言われながらも、少し不安なのでいつも低い温度(120度)で巻いています。
それでも写真の通り、しっかり巻き跡がつきますよ。
使用し続けている感想(実際傷むの??)
冒頭でもお伝えしましたが筆者はヘアビューロンを1年半愛用しています。
その上で使い続けた感想をお伝えします。
結論:ヘアアイロンを使用した事によるダメージはないと感じている*筆者個人の意見です
もともとダメージ毛で、髪の毛の強制や色染めを定期的にしているので、
その上からさらにアイロンでヘアセットをすると、毛先がほぼ全て枝毛になってしまっていました。
それがこの1年半は枝毛が滅多に出来ないんですよね。
もちろん、普通の人よりダメージを与えているのでぱさついていると思うのですが、
ヘアビューロンを当てるとご覧の通り▼ちゅるちゅるになるんです。
これすごくないですか??この使用感にいつも感動します。
毛先にダメージがある方はわかると思うのですが、低品質のヘアアイロン使うと
逆に痛みやぱさつきが目立つのですが、とっても綺麗にまとまるんです。
*もちろんヘアオイルなし、髪の毛の画像加工はしていないですよ。
髪の毛は紫外線やドライヤーの熱、摩擦などでダメージはどうしても蓄積してしまうと思いますが、
ヘアビューロンにしてからは1番ダメージを与えていたヘアアイロンのダメージが無くなったように感じます。
使い続けるうちに綺麗になった!とまで感じられないものの、
明らかにダメージが気にならないくらい減っています。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
使用前後比較の仕上がりを改めて写真で見て、
記事を執筆しながら「やっぱりすごいな~、良いお買い物ができた」と思っていました。(高かったけど…。)
筆者の様にハイダメージの方は特におすすめですし、
もちろんそこまでダメージがない方も今後もダメージを与えないようにするためにも良い商品だなと感じました。
毎日使用するものだからこそお金をかけたいですよね。
ヘアビューロンは薬店市場、yahoo、amazonにも公式サイトがあるのでぜひチェックしてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みたらしのブログでは都内の飲食店やおすすめの施設をご紹介しています。
是非併せてチェックしてくださいね。
▼人気記事はこちら