PR

伊豆諸島 伊豆大島のアクセスと「ホテル白岩」紹介

街歩き

伊豆諸島の代表的な観光地『伊豆大島』をご紹介します。
複数の島々から成り立つ伊豆諸島の中でも、伊豆大島は一番面積が広く発展しているため観光しやすい島です。
港からも近く気軽に旅行に行けるため、伊豆諸島への旅行が初めての方は最初に大島に訪れる方が多いのではないでしょうか。

本記事では、そんな伊豆大島へのアクセスと筆者が実際に利用した「ホテル白岩」についてご紹介します。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。

伊豆諸島へは東海汽船が運航している都内近辺の港からフェリーで向かいます
都内在住の方がアクセスしやすい港は「東京・竹芝」「熱海」の2カ所です。

フェリーには高速ジェット船、夜行の大型客船がありますが、”フェリー旅を楽しみたい””費用を極力抑えたい”等の希望がなければ時間のかからないジェット船がおすすめ
筆者はいつもジェット船を利用しています。揺れも少ないのでよっぽど苦手な方でなければ船酔いはしないですよ。

「東京・竹芝」「熱海」港ジェット船が出ている港。*大型客船については他にも港があります。

▼ジェット船/大型客船の『神津島』への乗船概要

費用:高速ジェット船費用:大型客船(夜行)所要時間
東京・竹芝8,7005,370~(等級により変化あり)最短1時間45分
熱海5,530-運航なし最短45分
費用と所要時間※燃料油価格変動調整金を含むため予約時に正規料金をご確認ください

おそらく都内在住の方は「東京・竹芝港」を利用するかと思います。
筆者が調べたタイミングでは費用は8,700円(時期により変動)。運行時間は2時間弱です。

▼東海汽船予約サイトは以下

予約方法|伊豆諸島へ行く船旅・ツアー|東海汽船
東海汽船の大型客船、ジェット船の予約方法をご案内しています。インターネット、お電話、旅行会社からご予約できます。伊豆諸島への快適な船旅にご利用ください。

船内は飛行機のエコノミー席位の広さですが、数時間の乗船であれば全く問題無く快適に過ごせます。
海を見ながらの航海は楽しいですよ。

ワンポイント情報

神奈川方面在住の方
熱海からの乗船がおすすめです。
理由は①新幹線で熱海まで向かっても船代を含めると費用が変わらない事(居住地にもよる)
②船上時間が短いこと ③東京竹芝の港は予約が埋まりやすいこと です。
居住地からのアクセスを予約前にぜひ調べてみてくださいね。

旅行日程が決まったら必ず早めに予約してください。離島といえど侮るなかれ。
筆者はこれまでに1度、満席で伊豆大島へのチケットが取れなかったことがあります。

神津島の宿泊施設は充実しており、民宿や今回利用したホテルなど選択肢が豊富にあります。
島内は夜ご飯を食べられるお店もありますが、基本的に飲食店は少ないので宿泊施設で食べる事をおすすめします。
今回筆者は金額、部屋、お風呂などを加味してコスパが良いと思ったホテル白岩さんへ宿泊しました。

■『ホテル白岩』の予約はこちらから

▼楽天トラベルユーザーの方


▼じゃらんユーザーの方

じゃらん 天然温泉の宿 ホテル白岩

Yahoo!トラベルユーザーの方

Yahoo!トラベル ホテル白岩

旅行先での一番の楽しみはやっぱり旅館で食べるご飯ですよね。

『ホテル白岩』では島ならではの新鮮なお魚や大島椿を使用したチーズフォンデュなどを楽しむ事ができます。

私は島にきたらシンプルなお魚料理を食べたかったので鮮魚の盛り合わせコースにしました
初めて聞く名前の魚を食べられるのは島ならではの楽しみです。

別のお席のお子様連れのご家族や女子旅をされている組はチーズフォンデュをしていて盛り上がっていました。

そして、写真は取り忘れてしまったのですが。。。

朝ご飯のお豆腐が本当に美味しかったです。
ホテルで作られた(?)手作りの暖かい豆腐は少し苦みが残っていてお豆腐好きにはたまらない味でした

女湯 紅椿の湯 出典:ホテル白岩ホームページ

昭和61年の三原山大噴火の際に湧出した温泉を使用しているそう。
泉質はナトリウム 塩化物泉という少ししょっぱい、太平洋の島ならではの温泉に入れるホテルです。

浴槽も広く露天風呂もあり、草木の揺れる音を聞きながらゆったりリラックスできます。

みたらし
みたらし

夜遅めの時間に行ったのでほぼ貸し切り状態でした。
露天風呂は小さいながらも、伊豆大島の綺麗な空を見上げながら入るのはとても気持ちが良かったです。
お肌もすべすべになりました。

お土産屋さんなどがある中心地の港街から10分~15分ほど歩いた場所にあります。
レンタカーを連泊で借りる場合には近くに駐車場もあるので便利ですよ。

島に到着してからはホテル白岩さんの無料送迎バスでホテルへ向かいました。

画像左)ホテル→中心部への散歩道|画像右)港→ホテルの送迎風景

お昼過ぎに到着したので、歩いてホテル周辺やお土産屋さんを散策
疲れて帰った頃には夕暮れでした。美味しいご飯と温泉に入って過ごしました。

以上、伊豆大島へのアクセスと宿泊施設のご紹介でした。最後まで読んで頂きありがとうございます。
伊豆大島を含め伊豆諸島はとても魅力が溢れる場所で、都会に疲れて少しリフレッシュしたいな、、、と思ったときにもぴったりな観光地だと思っています。

ぜひ機会があれば伊豆大島へ足を運んで見てくださいね。

この記事が皆様の情報収集の一助となれますと幸いです。

本記事の他にも伊豆諸島「神津島」のご紹介や「伊豆大島」のおすすめ観光スポットもご紹介しています。
併せて読んでいただけると嬉しいです。

▼関連記事はこちら

タイトルとURLをコピーしました